
プロジェクト名
WITH USコネクト
WITH USコネクトとは?
私たちが大好きな「食」を通して、多くの⼈の「美味しい顔」を作ってネガティブをポジティブに変えていくこと、かつ100年後を⽣
きる若者にも胸を張れるようなことをすることです。
これを実現する為の手段として、一番親和性の高い代替肉の事業からスタートするこことを決意しました。
⼀⾔で⾔うと、Z世代による⾷の企画屋さんです。
WITH USコネクトではまず代替肉の普及を促進して環境問題と食糧問題を解決します。
主に牛などの家畜による二酸化炭素排出量は、飛行機や車のような輸送手段の排出量に匹敵します。
食糧用の牛肉を生産するだけで大量の水と穀物が必要で、二酸化炭素排出だけでなく水不足や食糧不足につながると言われています。
さらに、世界で生産される穀物の90%は家畜飼料として使用されており、飢餓に苦しむ地域の食糧供給が減少している現状です。
代替肉には植物が原料になっているもの以外にも動物の細胞を培養して作られるものの開発も進んでいます。
代替肉はおいしくない・価格が高い・ネーミングが悪いという3つのネガティブな要因があります。
より美味しくて安価に製造ができ、名前もかっこいい代替肉を作りたい。
代替肉がより身近にある社会になることを目標として代替肉を使った企画やイベント出店、代替肉生産者と飲食店を繋ぐ取り組みを行っています。
代替肉は高タンパクで低脂質であるためアスリートの方にとって最適な食事となるかもしれません。
代替肉の認知を広げるだけでなく、その新たな可能性を模索していく活動も行っています。
ただ美味しい顔を作るだけではなく、2023 年を⽣きる若者の使命として持続可能な⽅法で事業を行っていきます。
環境問題と⾷料問題両方を解決するパッションがありますが、お客様との出会いが⼆酸化炭素や飢餓などと重い言葉が⽬に⼊ってしまうとかまえてしまうかもしれません。
今の魅せ⽅では「なんか⾷を通して楽しい企画してるんだな」ってまず感じてもらえるように活動しています。


WITH USコネクトはより身近に感じることができるレシピの開発や、代替肉を使用した食べ物を提供するイベント出店・出展を行っています。
代替肉を使った企画とイベント出店
これまでに「京都餃⼦⼤作戦」に出店し、⼿作りの代替⾁餃⼦を 2,000 ⾷ほど販売しました。
2023年11⽉中旬には、⾚坂サカスにてTBS主催のイベントに出店予定です。
浜松餃⼦専⾨店とコラボし、代替肉を使用した美味しい餃⼦を作っていただきました。
また、京都府の飲⾷店10店舗ほどを招待し、代替⾁メーカー6社の協賛を得る試⾷会や、アスリートコミュニティでの試⾷会を企画開催してきました。
これらのノウハウを使って、キャンプイベントなどの代替⾁コンテンツの企画プロデュースをしたり、⼦ども向けに代替⾁や未来の⾷を知ってもらうワークショップを実施したりしています。
204年3⽉末には、京都梅⼩路公園にてみんなが「美味しい顔」になれる⾷フェスを開催予定です!
複数の飲⾷店のさまざまなジャンルの料理を⾷べることができます。
裏テーマは、飲⾷店のプロと代替⾁メーカーをマッチングすることで美味しく進化させた上で⾷べてもらうことを計画しています。
商品開発とマッチング
代替肉は高タンパク低脂質なので、アスリートの方々の食事や栄養補給に最適です。アスリートショップさんと協力して、新たに代替肉を使用した商品の開発を進めています。
飲食店と代替肉メーカーを繋ぐマッチングでは代替肉を美味しく食べてもらうレシピの共有や、お店に合った代替肉メーカーの紹介をして代替肉業界を一緒になって盛り上げていけるような提案をしています。
より美味しく加工した代替肉を食べてもらうことで代替肉のイメージ向上につなげています。
私たちWITH USコネクトと一緒に代替肉を盛り上げませんか?
ターゲット
- アスリート
- 10~30代の若者
ヴィーガン・ベジタリアン、ハラール対象の方もターゲットではありますが、普段代替肉を食べる機会が無いという方々に向けて代替肉の美味しさを知ってもらいたいという新規開拓を考えたターゲットを設定しています。
WITH USコネクトが伝えたいメッセージ
WITH USコネクト菅原が⾷に興味を持ったきっかけは、⺟親がいつも「ハートの卵焼き」を作ってくれていました。
⼀⼿間もふた⼿間も加えて作ってくれていたことにすごく幸せを感じました。
⾷べることでこんなに幸せを感じられるっていいなと思いました。
WITH USコネクト⼤⻄が⾷に興味を持ったきっかけは、⾼校3年間、⺟親が「キャラ弁」を毎⽇作ってくれていました。
Instagramには毎⽇の⾊とりどり、さまざまなキャラクターのお弁当が数えきれないほど投稿されていました。
私たちが食に対しての興味や関心を世の中に広めていく為にこれまでたくさん代替肉の販売を経験してきました。
その中で感じたこととして、多くの消費者の方は突然「環境問題だ」「代替肉だ」と訴えられてもじゃあ買ってみよう、食べてみようというアクションまで至りません。
この経験から身近でアクセスしやすい環境を提供することで、環境問題や代替肉に対しての敷居を低くしてカジュアルに触れ合える機会を提供したいと考えました。
加えて、サスティナビリティに対する取り組みをどうのようにしたら楽しんでもらえるかを模索し続けています。
これらの思いを実現するべく、2024年の秋には私たちがフェスティバルイベントを開催する予定です。
そこでは誰もがカジュアルに楽しめる空間を提供します。
そのイベントで代替肉料理やSDGsを絡めたコンテンツなどを混ぜ込むことで参加のハードルを下げ「美味しい、楽しい、奥ゆかしい」を感じていただけるような場所を作りたいと考えています。
※ここでの「奥ゆかしい」とは未来のことまで気配りができるという意味です。
代替肉が使われている商品は代替肉以外の既存の他の商品のように世の中に浸透することが難しいです。
しかし、代替肉を売りたい売りたいという印象をもたれてしわないようにしなければならないと思っています。
まずはカジュアルに、敷居を低く、誰もが「美味しい顔」になれる未来をWITH USコネクトがつくります。
WITH USコネクトと一緒に誰もが「美味しい顔」になれる未来を作りませんか?